学び屋塾長
うちの子、どうなんでしょう?
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
暖かいはずなのに
そうでもないです。
連日、
頭痛と
妙な脱力感に
悩まされております。
寒暖差についていけていない?
こういう仕事柄、
時々、聞くのが
本日のタイトル。
「うちの子、どうなんでしょう?」
これ自体は
問題がないのです。
お迎えに来た時に
ちょっとお話するくらいなら。
でも、
個別に時間を取って
わざわざ
聞きに来る方が問題。
これをする親御さんは
ほぼ100%過保護
なのです。
よって、
子どもが
自発的に
考えて
工夫して
何かに取り組む
ということは
しません。
ですので、
勉強はまだしも、
人財
というレベルには
成れません。
親御さんは
よかれと思って
やっているのでしょうけれど、
実際は
子どもが育つ「芽」を
摘んでいるだけ。
これ、
なかなか気がつかない。
なにせ、
本人(親御さん)が
よかれと思っているし、
やってもらっている
子どもの方は
楽だし、
それでできた気になるから。
お互いが
満足してしまっている
から。
子どもの
能力を
育成したなら、
まずは
自分で考える
自分で調べる
自分でやる
を、させること。
自立を促さないと
始まりません。
心配なのは
分かりますが、
それで
親が出て行って
どうなるのでしょうか?
と言っても…
それが分かっているなら
こんなこと聞かないし、
そういう
助言・諫言を
受け入れる人なら
そんなこと
聞かないし…
難しい問題です。
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。