学び屋塾長
かまってちゃん⑤
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続きです。
最も質(たち)が悪い
かまってちゃんは
親が愛情を注いでいる「つもり」で
育った子。
親は子どもを
かわいがっている
のは事実だが、
それは
愛情を持って
接しているのではなく、
子どもをかわいがっている
自分がかわいい
自分がすてき
自分がすごい
最悪の場合
子どもの面倒をみている
自分てかわいそうでしょ?
というもの。
この状況で育った場合、
親はもちろん
子どもも
他人に迷惑かけているなんて
まったく
思っていない。
むしろ
自分の思い通りにならない
他人を
攻めまくる。
それでも
被害者面する。
ですので
対象法は
関わらないこと
です。
正直
このレベルになると
親子で
カウンセリングなり
精神科医に治療を受けるなり
していかないと
無理。
関わった場合
必ず
悪い方に
引き込まれます。
だから
できるかぎり
関わらない。
やむを得ない場合は
深入りしない。
それしかない。
誰もが
カウンセラー
精神科医
というわけでは
ないのですから。
では、
これ以外の
かまってちゃん
対象法のまとめを
次回にして
このシリーズを
〆たいと思います。
続きます。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。