学び屋塾長
こういう仕草は要注意
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
道路が混雑しています。
平日の方がすいています。
成績が伸びやすい子、
そうではない子。
経験上、
ちょっとした仕草で
分かります。
成績が伸びにくい子は
共通して
ある行動をします。
それは、
勉強中に
爪をいじる
こと。
最近は
中学生でも多い。
これ、
幼児性なのです。
忍耐力の無さ、
自立心の無さの
現れなのです。
こういう子は
自立というか
大人になる
ということが
まず求められます。
たぶん、
家では
甘えん坊で
起きることはもちろん、
学校の準備とか
その他もろもろ
親御さんが
やっています。
それでは
責任感も育たないし、
いつまでも
自分でやろうとは
なりません。
やらなくても
やってくれるのだから。
規則正しい生活も
必要なのですが、
この
自立心を育むことも
必要なのです。
自分のことは自分で、
そして、
その責任も自分で。
親御さんが
覚悟を決めて
やらせてください。
それが
真の意味での
子どものため
ですから。
甘やかすこと、
何でも手伝うことは
親御さんの
自己満足
ですよ。
本当に
子どものことを
思うなら、
子離れして下さい。
それが
子どもを育てることに
なるのですから。
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。