学び屋塾長
どこでもやっている学力を下げる勉強法
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
偏差値の高い子、
学力が高い子、
それぞれが
よく
やっている勉強法が
あります。
自分でノートをまとめる
というもの。
ベースになるものは
板書を写した授業ノート
でも構わないのですが、
0(ゼロ)から
まとめる子もいます。
最近、
ようやく
気がついたのですが、
これ
ほとんどの子が
やっていない。
というよりも、
板書を写す
ということすら
無くなっているようです。
というのも、
レジュメ
とか
プリント
を配って終わり。
せいぜい、
穴埋めさせて終わり
というものが
学校だけではなく
塾などでも
大多数を占めている
ということに
ようやく
気がつきました。
これでは
学力が上がるはずはない。
自分で整理し、
自分で疑問を見つけ、
自分で調べ、
自分で書き込み、
自分でまた整理して
…
これによって
学力
というよりも
問題発見
問題整理
問題解決
の
今
求められている能力が
養われる。
とはいうものの、
ハイパー詰込み学習指導要領
の現在、
授業の時間も限られており
生徒が板書を写す時間も
惜しまれるのは
事実です。
中教審も
文科省も
本当に
何もわかっていない。
より
生徒自身が
調べ
考える
仕組みを
構築していく必要が
ありそうです。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。