学び屋塾長
スマホ問題
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
昨日、
スマホの件で
香川県と
仙台市が
全国ニュースでも
取り上げられました。
仙台市の調査は
脳体操でおなじみの
東北大学の川島教授が
メンバーで
以前から
警告が発せられていましたが…
相変わらず
スマホ依存の
子どもが多く、
というよりも
増えているようです。
だいたい、
一日平均1時間以上
スマホを使っていたら
勉強する時間はない
と思う。
スマホの使い過ぎ
や
ソーシャルゲーム
や
SNS
は
頭も心も
害していきます。
これは
あらゆる研究が
証明していること。
何事も
過ぎたるは猶及ばざるが如し
です。
このままでは
学力格差は
手が付けられないレベルに
達するでしょう。
それが
どのような未来を
もたらすのか?
大人が
想像力をはたらかせなければ
とんでもない未来が
子どもたちに
やってきます。
とは言っても
そういう子の親は
スマホ依存症
ですので
無理なのかな…
たぶん、
子どもの
スマホ利用問題
それよりも先に
大人の
スマホ依存症を
何とかしないと
解決しないようです。
何が大事なのかは
人それぞれですが、
それによって
拡がってしまった
格差の責任は
その人自身が
負うことを
明確に
認識してもらわないと。
はたして
スティーブ・ジョブズは
こんな世界を
予想していたのでしょうか…
スマホに依存して
脳も
未来も
破壊するのか?
それとも
未来を
創造する生活へ
改善するのか?
それも
その人次第。
責任も
その人次第。
あなたは
どちらを選びますか?
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。