学び屋塾長
ドコヘイキタイノデスカ?
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
スポーツは
ゴールがあります。
走るものでも
飛ぶものでも
球技でも
ゴールが決まっています。
一見、
ゴールがなさそうな
飛ぶ競技でも
最も遠く・高く
飛んだ場合ですが、
ゴールは
競技者自身が
設定しています。
一方、
人生や勉強
といった場合
ゴールがない人が
圧倒的に多い
です。
学力の低下の
原因は
いろいろありますが
最大の要因は
目標がないこと
です。
夢=人生の目的
とするならば、
夢がないこと、
いや、
夢を早々にあきらめ
❝させる❞
環境が多いこと
が
人を不幸にする
大きな要因
です。
もちろん、
夢や目標がなくても
幸せな人はいます。
しかし、
目的・目標がなければ
何をしても
ゴールがない
ということになり
何もかも
中途半端になる。
中途半端なら
まだしも、
そもそも
やる理由がないから
やらなくなる。
人が行動する場合
無意識の習慣
と
意識による行動
があります。
意識による行動には
本当の意味での
モチベーション
つまり
やる気ではなく
動機・衝動
が必要なのです。
人が成長するための
第一歩
と
継続性には
これが必要。
無意識の習慣にするまで
と
無意識の習慣を改善する
のに
動機・衝動は
必要なのです。
ゴールがない
ということは
どこに向かっても
意味がない
ということ。
なんとしても
ゴールにたどり着くんだ!
という意志、
本来の意味での
モチベーションが
夢=人生の目的
を叶えるエネルギー
なのです。
もっと
こういうところ
教育では
力を入れるべきところ
なのだと思います。
詰め込めば
学力が上がるなんて
教育を
何もわかっていない人が
考えそうなこと
ですけどね。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。