学び屋塾長
ノートをまとめることについて
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
台風は逸れるようですが
西日本は
大雨が降るそうです。
地球の資源を
貪り続けてきた報い
なのかも。
だからと言って
被災者が
それだけの罪を犯したわけではない
のですが。
以前、
チラッと
生徒が学校で
授業中に書いた
ノートを見て、
あまりの酷さに
飽きれてしまいました。
字が汚い?
いいえ、
その内容です。
その子に聞くと
それは
板書を写したに過ぎない
ということ。
どこぞの
素人が書いたもの
にしか見えない。
とても
訓練して
勉強して
選ばれた人が
書いているとは
思えないもの
でした。
こうなると
本当に
学校は
ただ居るだけ
の可能性も。
林先生も
よく言ってますが
学校の先生は
忙しいを言い訳にして
授業を工夫していない。
一番肝心なところを
疎かにするから
他もダメになる。
結局、
そのノートに
意味を見出せないので
別途
まとめる必要がある
と思いました。
ノートまとめは
インプット作業
なので
できるだけ
短時間で終わらせ、
問題演習という
アウトプット量を
増やせるようにすべき。
だから
せめて
板書を写しただけでも
その後、
少しの補足を
本人がする程度に
仕上がっていないと
時間が無駄になる。
学校の場合
色んなものが
無駄になる。
時間を大切に、
一つ一つの行為を
大切にして、
効率を高め
充実した学校生活を
送って欲しいものです。
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。