学び屋塾長
バカげた夢も大事なものかもしれない
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誠にありがとうございます。
モチベーション
という言葉が
やる気
と、勘違いされて
定着して
早20年ほど。
もっと
強い意味で
どちらかというと
衝動
という言葉に
近いのです。
それはいいとして。
やる気にも
2種類あって。
外発的動機
と
内発的動機。
外発的動機は
いわゆる
ご褒美で
お金・物品などや
褒めるなども
これにあたります。
いつかは
限界がくる。
内発的動機は
達成感や
承認欲求を満たすことや
いわゆる
心の満足です。
で、
最近言われるのが
この
内発的動機が
いかに重要か
ということ。
そして、
その中身が
とんでもないものでも
かまわない
ということ。
いや、
とんでもない方が
エネルギーが
枯渇しないので
有効である
というもの。
つまり、
人に笑われようが
バカにされようが
本人が
ワクワクして仕方がない
くらいの
夢
を持つことが
成長する上での
最高のエネルギーとなる
ということ。
スティーブ・ジョブズ
アインシュタイン
羽生結弦
イチロー
本田圭佑
…
成功者
と言われる人たちは
みんな
この
ワクワクする
とんでもない
夢
を持っていました。
(今も)
日本は
どうしても
出る杭を
滅多打ちにする社会
なので、
平凡
普通
安定
が最高とされ、
小さいうちに
そうなるように
夢を壊し
ただ勉強だけが
できるように
してしまいます。
そうではなくて、
バカげているかも
知れないけれど
本気で
ワクワクする
夢を
追いかけることが
実は
その人を
最も成長させる
ということを
もっと
声を大にして
言わなければならない
と思います。
およそ
塾講師として
あるまじき
本日の
ブログでした。
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誠にありがとうございます。