学び屋塾長
バカだから?
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
同じ成績
同じ塾
同じコース
同じ内容
で、受講しても
結果が
異なってしまう。
あることです。
なぜでしょう?
原因はいくつか
考えられます。
まず、
最も違うと
思われるのは
目的があるか
ということ。
○○高校に
(心から)
合格したい
とか
本気で
成績を上げたい
とか
明確な理由が
ある場合は
上がるでしょう。
逆に、
言われているから
仕方なく
とか、
時間になれば
帰れるから
とか
そういう心持では
上がりません。
勉強法もしかり。
宿題だから
仕方なく
てきとうにやる
とか
分からなければ
空欄のままにして
答えだけ
きけばいいや
とか、
それでは
上がるはずがない。
上がる子は
分からない場所を
まず、明確にし、
自分で調べ
とりあえず
解答まで書きあげて、
授業で
集中して確認して、
それでも
理解できないときは
質問する
ということをします。
さらに、
確実に理解するまで
言われなくても
復習します。
同じことを
していても
成績が上がらない子は
必ず
この言葉を
胸に秘めていて
時に
口に出します。
「どうせバカだから」
神ってる
神対応
などと同じ。
こちらは
相手を持ち上げ
「かなわないから
許してください」
と諦める。
バカだからは
自分を卑下することで
「やっても無駄だから
やらなくていいでしょ」
という
言い訳になる。
中には
親御さんまで
うちの子バカだから
で済ませてしまう方も。
できるように
なるためには
脳を育てる
必要がある。
脳が育つには
・読書する
・考える
・イメージする
など
脳への負荷を
・継続して
・繰り返し
行う必要がある。
つまりは
考える
と
覚える
を
習慣化する
ということ。
出来ないのは
バカだから
なのではなく
バカのままにする
自分自身の姿勢
が原因なのです。
脳が育つには
時間がかかります。
もちろん、
負荷の度合いにもよるし、
運動も必要です。
でも、
脳は
死ぬまで
成長してくれる。
諦める必要は
ないのです。
自分自身の将来と
真剣に
真摯に向き合い、
目標を持って
日々、
時間を大事にし
行動すれば
いずれ
結果は
ついて来ます。
何かをしたい者は
手段を見つけ、
何もしたくない者は
言い訳を見つける
アラビアのことわざですが、
目標を持てば
行動するものです。
バカだから
なんて
言い訳をして
自分を卑下せずに
目標を持って
行動して
充実した日々を
送って下さい。
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。