学び屋塾長
マンガも役に立つことがある
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
気温の変化に
体がついていきません。
(T_T)
朝から調子が悪い…
_| ̄|○
歴史を勉強するのに
マンガ本を使うことは
昔から知られています。
ビリギャルで余計に
知られるようになりました。
私が現役の時
大学入試で、
当時、慶応と早稲田の
漫研が作っていた
一冊の日本史のマンガ本
だけで
センター模試(本番も)含め
80点切ったことは
ありませんでした。
過去問すらやったことなかった。
まあ、
日本史の場合
山川の教科書だけで
十分なのですが。
マンガ本だって
使い方によっては
役に立ちます。
漢文の背景というか
根底にあるものを知るのに
横山光輝の「史記」を
読むことを薦めています。
三国志はあまり
思想的な影響がないので
薦めてはいませんけど。
仏教観であったり
輪廻転生なら、
手塚治虫の「ブッダ」
とか
「火の鳥」ですね。
(火の鳥は精神的に病む可能性もある…)
古文だと
源氏物語の「あさきゆめみし」は
有名です。
他にも
いろいろなものが
マンガ本になっていて
分かりやすくなる。
ちなみに、
NHKの人形劇「平家物語」も
なかなかに良いです。
これらは
あくまでも
「入口」「導入」であり
大まかに
背景や思想をつかむもの
です。
ただ、
どうしても理解できない方は
早めに読破し、
実際の文章や問題に
触れるのが良いでしょう。
道具は使い方次第。
是非、活用してください。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。