学び屋塾長
下支えと向上のバランス
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
先日、
高校生と話をしていて
ちょっと
心配になったことが。
高校から出される
課題=宿題
が多すぎて
苦手・弱点の克服に
時間を割けない
ということ。
学校側も
必死になって
偏差値をあげようと
課題として
数多の問題を
解かせようと
しています。
私立なんかは
もっと多い。
でも
やらされている物って
下支え
でしかなく、
上には伸びない。
自分で
どうしようかと
考えて
やってみて
修正して
を繰り返して
上に伸びていく。
言いなり人形では
向上はしない。
もちろん、
基本的なことを
繰り返し
練習・演習して
身に付けることは
必要。
でも、
その時でも
どれだけ
深く
理解しているか?
で、
差がつく。
下支えのための演習
と
上に伸びるための訓練
の
バランスを
自分で決めないと
いけない。
与えられてばかりでは
いけない。
むしろ
自分で取りに行く
くらいでなければ
とても
向上はしない。
そこ
どうしていくのか?
ほとんどの子どもたちの
課題です。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。