学び屋塾長
中学英語の山場
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
県外ナンバーの車が
多いです。
あくまでも
個人の意見として
ですが、
東京書籍の英語の教科書は
中2の
Unit2
と
Unit3
が
中学校英語の山場
だと考えています。
と言いますのも
文法が
Unit2接続詞
Unit3不定詞
となっており、
どちらも
単語の並び方
が分かっていないと
理解できないから。
動詞の変形
(三単現と時制)
とか
名詞の複数形
とか
それは中1内容で
正確に覚えないと
それはそれで
ダメなのですが、
まだ良い方。
とはいうものの
中1で6割の子は
英語と
Goodbye forever !
になっていますが。
中2のUnit2、3は
単語がどういうルールで
並ぶのか?
という
あまり学校では教えない
大事なルールが
分かっていないと
理解できない。
逆を言えば
ここで
並び方のルールを
確実に
覚えてしまえば
あとは
楽勝
とは言わないが(笑)
たぶん
大丈夫。
東京書籍の
中学英語の教科書は
中1が
非常に
分かりにくくなっており
そのせいで
以前より
英語から逃げる子は
増えていると思う。
ただでさえ
日本語捨てて
母国語を英語にしよう
という
教育改革なので
覚える量も
尋常じゃなく
増えているのに
教科書という
基礎中の基礎の教材が
分かりにくくなっている。
生徒も
教師も
塾も
大変。
それでも
やっていかないと。
子どもたちは
気合を入れなおして
この山場を
乗り切って欲しい。
全力で
支えますので。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。