学び屋塾長
人の人生はその人のもの
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
花粉がきつすぎる…
さすがに
昨日の夜は
カラオケ店の前の駐車場が
ガラガラでした。
あの人数で
満車だったら
仙台人、終わってるから…
目標がない人生は
非常につらいもの。
自分自身の若い頃が
まさしく
そうでした。
目標がなく
ただ生きていただけ。
幸い、
居場所があったので
精神的に病んだものの
救われました。
目標があって
それに向かって
懸命に努力していれば
と、今でも
後悔しています。
なぜ、目標がなかったのか?
はっきり言えば
親の教育が悪かった。
なんでもすぐに
お前はできない
お前には無理
と言われました。
自分がやってみたいことを
やる前から全否定されました。
幸い、
小さいときから
一人遊びが好きで、
自分で工夫して
遊ぶ習慣があったので
考えたり
覚えたり
することは
人よりできていたので
勉強では苦労しなかった。
だから
勉強習慣がなく、
高校で落ちこぼれた。
そして
目標がなく
ただ生きているだけ。
心から
ワクワクするものに
出会っていないのです。
やってみる機会を
親によって
奪われてきたから。
古い日本の
悪習慣である
家長制度も
私を苦しめました。
子どもの人権・人生を
無視した
家は長男が継ぐもの、
親の面倒は長男が見るもの。
子どもは親の道具ではない。
日本に大きくかけている
一人一人の人格・人生を
尊重する思想。
こういう考えが
残り続ける限り
未だに
戦前なのかと
がっかりします。
一人一人
その人の人生を歩む
権利があるはず。
日本でも
もっともっと
この思想が
定着することを
強く望みます。
子どもの人生を
不幸にしないために。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。