学び屋塾長
努力しない人の特徴
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
本日の内容は
反面教師として
ご活用下さい。
自分自身も含めて、
よく周囲を見渡すと、
必ず
こういう人います。
不平・不満しか言わない。
何もかも人のせい・世の中のせい。
自分は悪くない。あいつが悪い。
自分をよく見せるために、人を悪く言う。
こういう人は
すべて
努力していない人です。
努力していないから
嘘で
その場を取り繕うとして
その嘘を
重ね続けて
結局
自分で
がけっぷちに
追い込まれてしまう。
こういう人が
なぜ、
そういう行動に出るのか?
実は
成功体験がある
から。
だませたことが
あるから
なのです。
子どもでも
けっこう
こういう子
いますよ。
特に、
親御さんが
子どもの言うことを
全て
鵜呑みにしている場合。
こうなると
親子そろって
クレーマーになりますが。
嘘を見抜くのは
発言に注目するのではなく
行動をみればいい。
さらに
結果・実績を
確認すればいい。
結果・実績は
人間ではないので、
客観的事実なので
嘘はつきませんから。
そこで判断すればいい。
努力している人は
出来ないことがあれば
自分の行動を反省し、
行動を変えて
できるようにします。
だから、
人のせいにしない。
努力しない人は
努力しないための
言い訳
責任転嫁
を見つけるために
ある意味
努力します。
無駄な努力を。
何も生まない努力を。
いや、
事態を悪化させる
努力をします。
誰のためにも
ならないのに。
そして、
気がつけば
周りには
誰もいない。
そんな人間に
集まってくるのは
同じような人間
だけですから。
ますます
望んだ結果から
遠ざかる。
親や
教師、
指導する側の者は
そうならないように
注意しなければならない。
そして、
そうならないように
自分自身を
鍛え続けなければならない。
子ども達以上に
努力が必要。
さて、
週のはじまりです。
今週は
自分で自分の首を絞めたので、
ハードな1週間です。
かなりの努力が
必要ですので、
仕切り直しには
ちょうどいいかな…
みなさんも
無理のない程度に
行動を
習慣を
改善していき、
楽しく
充実した
生活を
送りましょう。
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。