学び屋塾長
勉強ができない人とは①
更新日:2021年5月5日
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
昼も夜も
平日より
交通量が多いです。
当面、仙台も
コロナは収束しないでしょう。
勉強ができない人は、
身体的な原因がない限り、
おおよそ
以下のような例に
当てはまる人です。
1:勉強しない人
2:目標がなくただ勉強する人
3:勉強方法がその人に合っていない人
となります。
1の勉強しない人は
「勉強ができない」
「頭が悪い」
など、
言い訳を重ねる人
ですので
人間性にも問題があります。
世界のトップレベル以外は
その人に合った勉強法で
十分な量を勉強すれば
誰でも
けっこうな学力を
修得することができます。
ただし、
これにはタイミングがあって、
脳が爆発的に発達する時期に
脳への負荷、
つまり
覚える、考える、工夫する
などのことをしていないと
なかなか思うように
修得できなかったり
してしまいます。
だから、
特に
小学校から高校までの期間
どれだけ勉強したのか
どれだけ脳へ負荷をかけたのか
ということが
重要になってきます。
勉強を始めるタイミングが
遅ければ遅いほど
なかなか
できるようにならないのは
脳が成長していないから
なのです。
しかし、
勉強だけが
脳を育てるわけではないので
例外はあります。
非認知能力が高い子は
勉強してこなくても
脳が育っているので
勉強を始めると
易々と修得することは
よくあります。
つまり、
普段の生活から
頭を使って
工夫することや、
人に対して
気遣いをすることが
脳を育て
さらに
人格も育むので
非認知能力を鍛えることは
非常に重要のなのです。
勉強しない人は
やるべきことであっても
自分の気持ちを優先させ
嫌なことからは
逃げ「続ける」人なので
当然、
非認知能力も低く
人への気遣い
や
創意工夫なども
できません。
実は
勉強ができない以上に
非認知能力が低いことは
大きな問題なのです。
それは社会に出れば
分かります。
高学歴の人以上に
非認知能力が高い人が
成功しやすい
人・組織・社会から
必要とされやすい
という現実があります。
逆は言わずもがな。
久しぶりに
続きます。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。