学び屋塾長
動きながら改善する
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
続きです。
子供たち
だけではないのですが
最近の行動心理学では
PDCAのように
計画を立てる
ということを
前提にしません。
目的を決め
通過点(マイルストーン)を定め
まず
動く。
質は問わないで
とにかく
動き出す。
目的を決めるのは
困難なのですが
とりあえずの
目標でもよいので
とにかく
動く。
動きながら
より質の高い方法を
模索していき
改善していく。
今は
PDCAよりも
こちらが主体です。
どちらが良いかは
時と場合によりますが、
この
動きながら改善する
は、
PDCAがうまくいかない
という問題から
その欠点を追求し
どうすれば
目的・目標を
達成できるか?
ということを
心理学から
生み出されたものです。
よって
より実践的に
できています。
というより、
動かなければ始まらない
という時点で
実践でしかない
のです。
計画倒れ
計画すらいい加減
にならないように
とにかく動く。
動きながら
質を高める。
成功者って
けっこう
これですよ。
ただし、
成功者は
目的が明確で
目標・途中経過を定めていて
圧倒的に
行動しますけど。
試験にむけて
勉強計画を立てている
子供たち。
そんな暇があるなら
まず
勉強してください。
計画を立てることは
勉強そのものでは
ありませんから。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。