学び屋塾長
受験勉強の弊害①
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
晴れていますが
湿度は高いです。
不安定な天気
だそうです。
さて、
本日のタイトル、
およそ
学習塾とは思えない
タイトルです。
モジャモジャヘアーの
某有名脳科学者いわく
私どもは
偏差値を食い物にする
くたばるべき職業
だそうです。
ま、
彼も印税のことしか
頭にない
エセ脳科学者に
なり下がってしまいましたが。
これからの受験で
問われること
求められることは
論理的思考
ということに
なっています。
実はこれ
これまでの教育と
あまり
変わっていません。
今の
受験でも
本当の意味で
理解するには
論理的思考ができないと
無理なのです。
では、
何が違うのか?
それは
パターン演習では
合格できない方向に
向かっている
ということ。
これは画期的。
東大生の4分の1は
使えない
という話。
この子たちは
小さいときから
東大に入るための勉強だけ
してきたわけで。
ありとあらゆる
パターンを
繰り返し演習して
記憶している。
だから
初見の問題には弱い。
当然、
社会に出れば
初見の問題ばかり。
そういう問題に
出会ってしまうと…
「習っていないのに
できるわけないじゃないですか!」
と切れる。
そりゃそうでしょう。
これさえやっていれば
大丈夫!
と、教えられてきたのに
そうはいかないのだから。
これではいけない。
ということで、
論理的思考によって
問題解決ができるように
受験の中身を変えて
対応しよう
ということに
なったわけですが…
続く
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。