学び屋塾長
受験英語について②
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
皆さん、
人との会話で
「ちょっと、何言ってっかわかんない。」
と
サンドウィッチマンの
富沢さんのボケが
頭の中で
再生されたこと
ありませんか?
私は
頻繁に
あります(笑)。
生徒との会話で(笑)。
以前、書きましたが
最近の子どもたちは
いや、大人もか?
認知欲求が満たされていない
ので
一方的に
自分の言いたいことを
話します。
この辺に関しては
ブログをさかのぼって
見て頂ければ
有難いです。
(「あなたの居場所はありますか?」
のシリーズです。)
この時、
本人は分かっているので
主語、目的語など
省略して
動詞、形容詞、形容動詞だけで
話してきます。
誰が
誰に
何を
どのように
が抜けていて
どうした
だけ
話します。
これは
日本語の独自の文化
察する
空気を読む
という
相手に解釈を依存する
ということが
前提になっています。
この文化自体は
誇れるものだし
決して悪いものではない。
しかし、
相手と同じ経験を
していない限り
それは伝わらない。
空気を読んだり
相手の言っていることを
想像して
察して
理解するのは
相手と同じ
空間と時間を
共有していないと
無理な話。
つまり
小さなコミュニティー
の中でしか
通用しない。
だから、
日本語での作文も
支離滅裂になる。
ところが、
英語はそうはいかない。
続きは明日に。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。