学び屋塾長
古典を読む①
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
今週は
謎の肩こり
と
謎の疲労感
と
軽いぎっくり腰
と
闘っております。
(T_T)
ビジネス書を
読まなくなってから
数年たちます。
買う前に
立ち読みというか
目次を見て
気になるところに
目を通してから
買うのを決めるのですが
ここ数年
良いな
と思うものに
出会えません。
有名な方の著書は
ほとんど
内容が同じですので
買うだけ無駄です。
たぶん、
信者が
何も考えずに
買うことを
分かっていて
同じ内容を
ちょっとだけ変えて
出版して
儲けている
おいしい商売
です。
それに
ビジネス書って
それに書いてあることを
実践したとしても
誰もが
上手くいくわけではない
ので。
基本的に
その著者だからできる
というものなので。
で、
結局
古典
というものが
非常に役に立つ
というところに
戻りました。
古典は
抽象的
なのです。
よって
時と場合によって
応用しなければならない
のです。
ところが
世の中のほとんどの人が
応用するのが嫌い
です。
具体的なものを
真似するだけ。
上手くいかなかったら
その内容のせいにする。
自分は悪くない。
それは
偶然うまくいった例
でしかなく
普遍の法則
ではない。
抽象的なものは
分かりにくいが
抽象的であるがゆえに
普遍の法則が
そこにある。
だから
応用すれば
上手くいく。
明日、続けます。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。