学び屋塾長
多くの子どもたちに欠けている決定的なもの②
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
昨日の続きです。
多くの子どもたちが
それが無いことにより
将来的に(今現在も?)
苦しんだり
不幸になったり
するもの。
それは
内発的動機
です。
難しい言葉ですが
簡単に言えば
夢。
ただし、
夢だと
漠然としすぎているので
もう少し
分かりやすくすると…
絶対に達成したい目標
とか
やっていて
ワクワクが止まらないこと
とか
苦しくても
やっていこうと思えること
です。
その人自身が見出した
本当の意味での
モチベーション
です。
昨日触れました
宗教二世の子ですが
これがあったから
その苦しみから
抜け出すことが
出来ました。
信じる心は
大事です。
何を信じて
どう行動するかも
その人の自由
ですが
その自由を奪う
洗脳
という手段は
犯罪行為です。
話を戻して。
この
夢
絶対達成したい目標
本当の意味でのモチベーション
というものを
持っている子は
本当に少ない。
100人いたら
せいぜい数人
です。
でも
持っている子って
絶対にうまくいく。
途中挫折があっても
最終的に
上手くいく。
なのに
今の教育制度は
これを大事にせず
使わない知識ばかりを
やたらと
覚えさせて
勉強マシーンにさせる。
夢を持とう
と言いつつ
夢を夢のままにさせる。
世の中がこうだから
諦めるしかない?
夢なり
目標なりを
諦めるのも
問題ですが、
それ以上に
それを持つことすら
できない
ということが
もっと問題。
では、
内発的動機を持つには
どうすべきか?
明日、その一つを
紹介しようと思います。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。