学び屋塾長
定期試験と入試の差の問題
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
雨の中
時々雷がなっています。
取引先様や
他の塾の先生方の
お話を伺っていると、
本当に
極めて
不公平な
入試制度だと
つくづく思います。
それは
評定が
入試に影響する
ということ。
学校によっては
定期試験の
5教科点数が
450点(1教科平均90点 )を
超えていても
入試本番点数
300点ぐらい
というのが
あるようです。
極端な例?
違います。
宮城県ではよくあることです。
それだけ
地域間・学校間格差が
激しい
ということ。
宮城県でも
いわゆる
できる
という子たちは
一部のエリアに
集中しているだけ
です。
残念ですが
これが実態。
学力格差が
拡がるばかりなのは
全国と同じ。
その上、
行政は
さらに
拡大するように
入試制度を含め
諸制度を変えています。
文句を言っても
始まらないので。
そんな中、
どうしていくのか?
それが
これからの私塾
というより
お金持ちが通う
大手私塾
ではなく
中小・個人塾の
課題
なのだと思います。
経済力の差が
学力の差にならないように。
本当に
できるようになりたい子に
しっかりと
教育の場を
提供できるように。
そういう場に
そのような
社会的インフラに
なるように。
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。