学び屋塾長
少数の文武両道とその他の何もできない人の二極化に思うこと
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
非常に
懸念しているのが、
今後、
確実に、
二極化していく
ということ。
文武両道の
極々少数の人
と
その他大勢の
何もできない人
に。
要因の一つは
貧富の差の拡大。
日本はかつて
社会主義国より
貧富の差が無い
世界で最も
平等な国
と言われました。
もう、
遠い昔のようです。
今後、
より一層
お金持ちしか
勉強も
運動も
文化活動も
できないようになり
貧乏人は
ただ生きるだけ
という世界に
日本「も」
なっていくでしょう。
既に
その兆候は
偏差値と
世帯収入の関係で
現れています。
さらに言えば、
最近増えてきている
スポーツ関係の
強豪校のこと。
偏差値も高いところが
増えてきている。
一つには
お金持ちが
小さいころから
運動も
勉強も
お金をかけて
英才教育を
しているから。
もう一つは
学力が高い子は
目標を明確にし、
それを達成するために
考え
工夫し
行動する
ということが
できるから。
このことの
具体例は
林先生の
高校時代の話が
分かりやすいので
興味ある方は
調べてみて下さい。
さて、
貧しい人は
チャンスが無いのか?
ということですが、
そこは
考え方。
目標を明確にし、
どうすれば達成できるか?
を
考えて
調べて
専門家や
既に達成している人に
聞いて
行動して
工夫して
改善して
時間を効率よく使って
本当の意味での
努力をすれば
できる。
問題は
目標・目的を
持てるかどうか。
ただ
生きていれば
ただ
生きるだけの人生になる。
どちらを選ぶかは
その人次第。
どちらが幸せかも
その人次第。
さて
どちらを選びますか?
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。