学び屋塾長
当たり前と教育と
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
仙台市の
ほとんどの中学校が
本日
卒業式です。
おめでとうございます。
昔の自分は
義務教育の卒業の
何がめでたいのか?
と考えていました。
3・11で、
今の当たり前が
一瞬で消えることを
学びました。
それ以降、
生きて節目を迎える
ということが
どれだけ
ありがたいことなのか
と考えるように
なりました。
今も、
世界では
理不尽なことで
当たり前を
享受できないでいる子が
たくさんいます。
日本でも。
どうか
多くの子どもたちが
そういうところまで
考えが及ぶような
心を養っていける
社会になりますように。
本当の教育とは
こういうもの
なのだと思います。
受験産業の一部として
常に
考えさせられることです。
世界中の子どもたちが
本当の教育を
受けられるように
なればと願います。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。