学び屋塾長
手段は手段でしかない
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
ちょっと寒いくらい。
只今、午後3時。
既に暗い。
明日は暑くなり
湿度も高い予報。
熱中症に厳重警戒。
手段が目的になると
ろくなことに
なりません。
勉強の場合
東大に入る
というやつが
典型例です。
東大に何のために入るの?
東大も通過点では?
多くの進学塾は
偏差値の高いところにさえ
合格させれば
それでいい。
ひどいところでは
偏差値がその地域の
1位か2位以外は
人にあらず
というところもある。
そのためなら
手段を選ばないらしい。
Σ(゚Д゚;エーッ!
恐ろしい。
勉強も
偏差値も
大学も
高校も
手段でしかない。
そこは
ゴールではない。
それを間違えると
大変なことになる。
勉強も
スポーツも
文化活動も
なりたい自分になるために
必要であれば
一所懸命
励めばいい。
それはすべて
手段
だから。
手段を目標にすると
その先が無くなる。
もっと
本質的な学び
いかに生きるか?
どう生きるか?
というものが
自由に
活発に
一人一人
考えられるような教育が
公教育には
必要なのでは?
と思う。
手段の一つの
塾
として
やれることを
その子の本当の
人生の目的のために
やっていこうと
思います。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。