学び屋塾長
数値化できないものが基盤になる
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
非認知能力についての
続きです。
非認知能力って
集団・組織の中で
コミュニケーションを
円滑したり、
士気を上げたり、
維持したり、
忍耐強くやり抜いたり
と
仕事での成果を
高いものとする上で
重要な基盤
だと思うのです。
この上に
学力や
専門知識や
技術
と言ったものが
加わって
よりプラスになる。
確かに、
世の中で成功している人には
学歴が低い人も
結構います。
私の知人にもいます。
でも、
こういう人たちって
非認知能力の中で
何かしらが
突出しています。
突出
なのです。
中途半端ではなく
突き抜けています。
非認知能力は
なかなか
数値化できません。
だから、
評価になり難い。
でも、
実は
数値目標を
達成するのに
最も
必要となる能力。
この矛盾。
数値化できないもので
数字目標を達成する。
学歴「だけ」高い人が
苦戦するところは
ここにある。
複雑な世の中だからこそ
非認知能力が
求められている
と思います。
ハイパー詰込み
カリキュラムよりも
もっと
こういうところを
育てる教育が
必要なのかも
しれません。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。