学び屋塾長
日本の教育への私見(最終)
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
これで最終回とします。
最後の
学歴・学校が
あまりにも重視されている
にもかかわらず
その中身の差が
激しいこと
について。
例えば
親の経済力による差
であったり
地域間格差
であったり。
宮城県も
地域間格差はひどく、
そのせいで
ゆがんだ高校入試に
なってしまっているのは
これまでも
お伝えしてきました。
これは
名ばかり進学率を
重視してきたせいです。
誰でも
名前さえかければ
高校・大学へ
進学できるのですから
大半の人間が
楽な方へ
勉強しない方へ
流れていくのは
必然です。
一部の
わかっている人
危機感がある人
だけが
勉強し
社会的に優位な立場になり
また
その子供たちが
増々
差を広げていく
ということに。
長かったのですが
これが私の
日本教育問題論
です。
私の中で
解決策は
あるのですが
たぶん
現段階では
過激なので
今回はここまで
とさせて頂きます。
機会があれば
解決策を
提案したいと
思いますが…
また
読者が減ると
気が滅入るので…(笑)。
来週からは
通常に戻します。
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。