学び屋塾長
時間はつくりだすもの
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
大人になると
よく言うのが
時間がない
というやつ。
若いころは
つまり
学生の頃は
時間が有り余っていた
というやつ。
一面、事実だとは思う。
でも、
これを言っている人って
結局
若かろうが
暇だろうが
時間がない
と言うはず。
こういう人は
自分で
時間を
無駄にしている人
だから。
学生の頃だって
熱心に
何かに打ち込んでいたら
時間はなかったはず。
実際、
私立のスポーツ名門は
勉強しないで
部活動ばかりしている。
テストは名前書いて終わり
というところ
未だに
たくさんある。
授業すらない。
もはやプロ(笑)。
逆に
勉強しかさせない
というところもある。
缶詰にして
自由を奪って
偏差値が低いと
非人間扱い
というところもある。
偏差値高くなければ
人にあらず(笑)
というところは
けっこうある。
「人権」て知ってる?
話それた。
結局、
時間というものは
自分で
創り出すもの。
やるべきことを
いかに早く終わらせるか。
そして
できるだけ短時間で
できるだけ高い成果を出す
ということで
時間は創れる。
これ大事。
これをやらないと
いつまでたっても
時間がない
という
言い訳をして
自分の責任ではなく
何か他のものに
責任転嫁する。
そうして
信用を失っていき
より一層
自分の思うように
いかなくなっていき
悪循環に入る。
学生のうちに
学ぶべきことは
勉強以上に
時間の使い方
だと思います。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。