学び屋塾長
本当は100点を取りたいのに目標にしないのはもったいない①
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
ほとんどの子が
テストで
100点とったら
うれしい。
100点を取るのが
当たり前
という子以外は。
公立の小中学校で
定期試験での
100点は
難しいことではない。
よほど
レベルが高い子しかいない
というところ
以外では。
まあ、
そんなの
ごく一部
ですから。
文科省の
学力要求が上がり、
教科書や学習内容が
ハイパー詰込みに
なってから
その要求の
逆をいくように
定期試験の難易度は
下がっています。
ここが
役人や学者の
頭が悪いところ
であり
現場を知らない奴が
制度をつくると
ろくなことにならない
という典型例。
覚える内容が増えれば
当然
それを
確認するための問題を
多く出さないといけない。
その分
応用の割合は減る。
当然のこと。
さらに、
学力の二極化が
増々進んでいる今、
難解な問題を
定期試験で出題するのは
無謀になる。
まあ、たまに
勘違いしている先生が
やってしまいますけど。
ですから、
まずは
覚えるべきことを
正確に覚える
というところから
始めましょう。
というより、
勉強だけではなく
全ての学びの基本は
正確に覚える
ということ
ですから、
まずは
学びの基本中の基本を
やっていきましょう。
明日に続けます。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。