学び屋塾長
本当は100点を取りたいのに目標にしないのはもったいない④
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
ミスは0点です。
100点を取る
ということは
理解している
ということが
当然の前提
です。
覚えていなければ
解けないのですから。
そのうえで
覚えている
理解しているのに
100点が取れない
という子
けっこういます。
学び屋の伝説の生徒
学年1位を取り続けた子
(模試最高順位:宮城県3位)
と
模試最高順位:宮城県1位
を取った子
どちらも
意外と
100点は多くなかった。
1問はずし
というのがけっこうあった。
まあ、両名とも
余裕(の成績)で
現役で志望大学に
合格していますが。
(レベルは高いし
努力したことは
分かっています)
100点を取るうえで
重要なことは
ミスをしない
ということ。
そのために
まずは
スピードを上げること
です。
具体的には
所定の8割の時間で
問題を解くという
練習を
常に
しておくこと。
これは
全体的に余裕を持つ
ということと、
見直しの時間を持つ
という2点で
重要になる。
もう一つは
絶対に100点を取る
という
執念(笑)
です。
執念、大事ですよ。
その執念が
間違いに気がつき
記入漏れなどの
ミスを発見する
注意力につながる。
解答の
「。」の付け忘れ、
漢字のとめはね、
計算ミス、
単位ミス、
スペルミス、
「?」「.」のミス、など
そういうところまで
執念で
確認しているか?
できる子なんて
定期試験は
30分で終わります。
その後
寝ているのか
ぼーっとしているのか
見直しをするのか、
それが
100点への分かれ道。
ということで
4回にわたり
定期試験100点への道
を書いてきましたが、
やるかやらないかは
その子次第。
どうせ
試験するなら
100点を取りたい。
さて、どうしますか?
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。