学び屋塾長
機械が自我を持ったら
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
相変わらず
疲労が抜けずに
困っております。
AI(人工知能)の
本格的な活用により
問題となっているのが
2025年。
このあたりで
AIでこなせる仕事が
機械化され
作業的な仕事の多くで
失業者が
大量に生まれる
と言われています。
まあ、
遅かれ早かれ
そうなるでしょう。
単純作業の従事者が
より高度な技術を
身に付けない限り
再就職も
困難を極めるでしょう。
より
人にしかできないこと
が重要になります。
映画とかアニメとかで
機械が自我を持っている場合が
あります。
自我とは心なのか
精神なのかは
おいておいて。
プログラミングや
命令を無視して
自分で考え
自分で意思決定し
行動する。
こういう事態は
現状のAIでは
考えられないのですが
何がきっかけで
そうなるかは
まさに
神のみぞ知る
でしょう。
前置きはここまで。
前置きが長い(笑)。
小さいときから
勉強することだけ、
偏差値の高い大学に
入ることだけ、
偏差値の高いところ以外は
価値がない
と「刷り込まれ」、
「洗脳され」てきた
勉強マシーンと化した
子どもたちが
自我に目覚めたら
どうなるでしょうか?
私の知っている限りでは
家族そのものが
悲惨なことになります。
まあ、
それは一例でしかない
のですが。
こういう人が
社会に出て
権力を握った結果は
皆さんが知っているとおり。
勉強マシーン
(逆も同じ)とか
宗教なども
そうですが
子どもが小さいうちから
親によって
洗脳されるているという現実は、
あまり問題になりません。
なぜ?
一人の人間の自我を奪い、
人格を否定し、
その親の支配下に置く
という行為は
虐待以外の何物でもない
と思います。
子どもに必要な教育とは
心身の健康を
いかに維持するか
と
人生の目標を見出す支援
と
目標達成するために
必要な教養
(知識とそれを使う能力)を
身に付けさせること
の3つ
だと思うのです。
自分の思い通りに
子どもを育てよう
なんて
親のエゴでしかない。
自分の夢は
子に託すな。
自立した
一人の人格を育てること。
それ以外
親が子にすることは
ないのです。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。