学び屋塾長
求めるもの
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
そこに
求めるものは
ありますか?
欲しいものがあれば
それを売っている
もしくは
提供している
ところで
買う。
当たり前のこと
ですが、
教育に関しては
当たり前ではない
のです。
教育って
消費者と提供者
が
直接結びつかない。
もちろん、
資格のための教育は
直接結びつくのですが。
子どもたちは
基本
勉強したくはない。
なのに
学校に行き
塾に行く。
親は
そのために
お金や労力を
提供する。
教育において
最も
結果が出ないのは
この点に
気がついていないから。
サービスを受容するのは
子どもたち。
その子どもたちの
ほとんどが
それを必要としていない。
必要としているのは
保護者の方。
この問題を
根本から
解決しないと
日本の学力は
上がりません。
まあ、
政治家も官僚も
学者さんも
変える気はないでしょう。
二極化が進んだ方が
彼らにとって
都合がいいですから。
話を戻して。
勉強が必要なものである
と理解できるかどうか。
ここが
勉強習慣
や
勉強方法
よりも
成績を上げる
大きな要素
なのです。
そこに
求めるものがあれば
人間は
行動しますから。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。