学び屋塾長
洗い出し→組み換え
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
雨で寒い。
今回は
行動の無駄
について。
行動の無駄を
削減するには
まずは
洗い出し
という作業をします。
日々の行動を
1:書き出す
2:導線を書き出す
3:時間を計る
で洗い出します。
もちろん、
無駄な行動があれば
消去してください。
問題なのは
導線と時間
です。
仕事をすると
分かるのですが
作業導線を
いかに短くするか
で
効率が変わります。
私は
朝のルーティン
仕事準備のルーティン
教室に来てから
掃除を終えるまでのルーティン
帰宅後のルーティン
が決まっています。
それぞれ
検討した結果
最短になるように
設定していて
時折、
見直します。
そうしないと
自分の時間が
創り出せないから
です。
サービス残業当たり前の
ブラック就業を
長年してきた
私としては
そうでもしないと
自分の時間が
全く無くなってしまう
ということが
身に染みて
分かっています。
話を戻して。
導線は
やることの組み合わせを
変えることで
短くなります。
結果、
時短になります。
分かりやすく言えば
1:やる順番を変えて、
2:自分が歩く距離を減らし、
できれば
3:同じ場所にいても
手が動く距離を短くする
など、
歩く導線だけではなく、
手などを動かす導線も
短縮できるように
組み替えます。
その時、
物の位置
つまり
定位置管理
というものも
見直すと
より効果が上がります。
そこまでやる?
やるかやらないかは
その人次第です。
ただ、
時間を大事にしたいなら
少しでも
変えてみるべきでしょう。
行動が変わらないなら
結果は変わりませんから。
明日で
このシリーズは
最後にします。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。