学び屋塾長
真逆の要求①
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
これからの世の中は
自分で
問題を見つけ
分析し
対応を検討し
行動し
修正して
結果を出す
という人が
求められる時代。
簡単に言いますと
マネジメント
ができる人。
ただし
仕事だけではなく
自分自身や
組織など
いろいろなことに
対して
発見
分析
検討
行動
修正
という一連の流れが
できる人。
ところが、
世の中の
多くの人が
これとは逆の
日常生活を
送っています。
スマホ中毒
だったり
問題解決は
グーグル先生
Siri先生
Yahoo!知恵袋
がしてくれたり、
何かと
自分では
問題解決をしない
ということが
増えている。
勉強も同じ。
名前さえ書ければ
私立は
進学できる。
選ばなければ。
お金を出すのは
親だから
本人は
痛くもかゆくもない。
むしろ
勉強「させられて」
迷惑に思っている。
公立も
年々、数字には見えない
格差が
広がっている。
500点満点では
見えてこない
本当の実力の差。
同じ公立高校でも
実際は
相当な
実力差がある。
公立学校は
高校であれ
中学であれ
小学であれ
学力の低いところに
合わせて
指導する。
そうせざるを得ないから
それは
仕方がない。
一方、
大学、企業が
要求する能力は
高くなる一方。
誰でもできることは
これからは
機械がするから。
来週
もう少し
掘り下げて
お話を。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。