学び屋塾長
総復習でもしてみようかと⑦
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
まだまだ続きます(笑)。
<(_ _)>
国語力を養うには
何をすべきか?
よく言われるのが
読書
です。
正解でありますが
これも
勉強法の一つ
なので
成果が上がらないやり方
をすれば
当然、
学力は上がりません。
よくいますよね?
読書好きだけど
学力はそうでもない人。
まず、
読書をする限りでは
知らない言葉
意味が分からない言葉
を、放置しないこと。
辞書を片手に
読み方・意味・用法を
確認して
読んでいきましょう。
作家さんは特に
その場面を
その心情を
表現するのに
最も適した言葉を
使うようにしている
はず。
ですから、
知らない言葉を
けっこう使います。
赤は赤でも
赤・紅・深紅・真紅・血の色・・・
色々ありますから。
そういう違いを
放置しないことです。
それから
勉強として
学力を上げる方法としては
要点整理
をすることを
お薦めします。
5W1Hで
箇条書きでかまわないから
一定の範囲を
要点整理します。
これ、
非常に大事な訓練。
全ての教科に
必要な能力ですし、
これが出来ないと
数学は
できるようにならない。
さらに、
一定の範囲を
要点整理したら、
同じ範囲で
感想や意見を
書いてみること。
これは
正解が無いので
あくまでも
自由に書く
のですが、
注意があります。
それは
誰かに読んでもらい
伝わるかどうか
を確認すること。
要するに、
表現の訓練をすること
なのです。
せっかく
読書するなら
味わいたい
というのも
もちろん
アリなのですが、
学力を上げる
という観点からは
この方法を
お薦めします。
続きます。
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。