学び屋塾長
自己肯定感って大事なのか?②
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
流行っているものは
まず、疑うこと(笑)。
さて、
自己肯定感とは?
です。
要は
自分に自信があること
でしょ?
自信は
どうやって生まれるか?
それは
実績の積み重ね
です。
実績もないのに
自信があったら
それは
勘違いでしかない。
けっこういますよね、
根拠のない自信を
持っている人(笑)。
こういう人って
自己肯定感高くって
けっこう
他人・周囲に
迷惑をかける。
THE わがまま
ですよね(笑)。
で、
自信というものは
例えば
スポーツの実績
試験の成績
資格取得
仕事での成果
など
こういうもので
「他人」
「世間」
「組織」
から
「数字として」
明確に
「評価」
された場合に
できるものです。
これは
自分で評価していない
ので
自己中にならない。
自分はこれだけできるのだ
という
確固たる実績。
ところが、
自信=自己肯定感
ではないようで…
これが難しい。
自己肯定感の
究極は
自分が生きていることを
高く評価できる
ということ。
ものすごく
抽象的で
その人自身が
どう思うか
というだけ。
結局のところ
性格
や
思考の癖
を直さないと
いけないらしい。
ここに
私は一番ひっかかる。
ということで
また
続きます。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。