学び屋塾長
苦手はあってはならないのが受験だし世の中②
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
続きです。
受験は苦手があると
不利になります。
得意はプラスにはなりません。
まず、
得意とは?
これ、
個人の価値観で
変わりますので
明確に言えません。
ですから
私の場合
得意教科の定義は
いかなる問題であっても
正答率90%を超える教科
としています。
こうすると
ほとんど得意はなくなります。
数学60点
他50点で
数学得意って
言われても…
でしょ?
受験の場合
苦手は必ず
足を引っ張ります。
得意という感覚は
問題の難易度によって
点数が上下しやすく
あてにできません。
受験というものは
点数の低い教科ほど
伸びしろがあり
なおかつ
一定レベルまでは
伸ばしやすい
ものです。
80点を100点にするのは
けっこう大変ですが
40点を60点にするのは
それほどでも…
なくはないけど(笑)
先の80を100よりは
やりやすいです。
同じ20点の伸びでも
まったく異なります。
できない場合は
基本ができていないので
基本を徹底する。
これだけで
点数が大きく変わる
ということが
よくある。
逃げないで
勉強すれば
ですけど。
まずは
自分目指す
ボーダーラインまで
苦手を克服し、
確実に
ボーダー越えを
狙ってください。
そこが
スタートライン
ですから。
勝負はそこから
始まります。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。