学び屋塾長
親の影響力
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
たぶん、
ほとんどの
親御さんが
子どもが自分の言うことをきかない
と思っている。
大間違い。
親が
子どもに与える
影響力の強さには、
他人は勿論、
兄弟姉妹
でも
絶対に
敵わない。
よく言われるのですが
「先生の言うことは聞くから
先生から言ってください。」
と。
そんなもの
一瞬ですよ。
親が子に与える
影響力は
一生涯続きます。
どんなに
自立しようとも。
悪い影響ならば
逃れられない呪縛
ですし、
良い影響ならば
福音となる。
それほど
親の影響力は
凄まじい。
だから、
安易な行動は
慎まないといけない。
親が考えている以上に
子はまともに
受け止めていますから。
子どもに
幸せになって欲しいなら
自立を促し、
成長の手助けをする
程度にとどめるべき。
あれもこれも
子どもに手をかけると
ダメ人間を
つくっているようなもの。
自分でやるように、
自分で考えるように、
自分で調べるように、
自分で工夫するように、
親がやるのではなく
子どもにそうさせるように
あくまでも
補助の役割を。
かわいがるのは
親のエゴ。
子どもをかわいがっている
自分がかわいいだけ。
そのことを
知っておくべき。
子どもを愛しているなら
子どもの将来のために
一人の人間として
相対するべき。
自分のおもちゃとして
ではなく。
子どものを
自分の意のままにしようなんて
エゴでしかない。
真に
子どもを愛するなら
自立した人間を
育てるように
接するべき。
親の影響力は
死ぬまで続く。
呪縛になるか
福音になるか。
あなたは
愛する子どもに
何を与えますか?
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。