学び屋塾長
認めること①
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
今日は仙台市の中総体新人戦です。
ホームページを
新しくしてから
教育に関わることを
書いていないので
反省。
ちなみに、
右下にある❤マークが
「いいね」ボタンらしいので、
よろしければ
「ポチっとな」
して下さい。
(表現が古い…
これ分かる人、たぶん、40代以上。
ちなみにタイムボカンシリーズです。)
教育において
重要視される「やる気」。
そもそも
やる気というものは
存在しないことが
もう脳科学分野や
コーチング、
教育の分野では
常識となっています。
モチベーションは
本来
やる気
ではなく
動機づけ
であり、
内的要因よりも
外的要因の意味合いが強いです。
ただ、
やる気が生まれることは
あります。
やる気が生まれるのは
成功体験
と
認知された場合
です。
成功体験は
上手くいって
気持ちよかった
とか
いい感じになった
とか、
感情面において
喜
の感情が湧いた場合です。
この場合
数字の結果の大小は
関係なく
本人の感情によります。
例えば、
テストの点数がいつも
80点の子が
90点とっても
成功体験にはなり難いですが、
50点の子が
60点になる場合は
成功体験になりやすいです。
(たぶん、伸びしろをどう感じるかの問題)
成功体験の
感情面における点は
他人がコントロールするのは
難しいです。
一方、
認知する場合ですが、
これは当然
他人がその人を
認める
ということなので
認める側が
ある程度
コントロールできます。
そもそも
人には
認知欲求というものがあり、
認めてもらいたいという
本質的な欲求があります。
この欲求を満たすことで
いわゆる「やる気」を
引き出すことができます。
ただし、
これをする際に
注意することがあります。
それは…
(続く)