学び屋塾長
誤った平等主義
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
もう~い~くつ寝ると~
お正月~♪
はやいなあ…
...( = =) トオイメ目
大掃除の段取り
考えないと。
学校の先生に
誤った平等主義者が
多くいるせいで
勘違いしたまま
大きくなって
社会に出て
失敗して
何もかも
世の中のせいにする
という大人が
増えているのでは
ないでしょうか?
運動会の徒競走は
みんな仲良く
おててつないで
ゴールする。
頑張ってもいないのに
全員が
がんばったで賞
をもらう。
以前、子どもに
「がんばったで賞もらったけど
うれしいの?」
って聞いたら、
「がんばってないから…」
と返答に困っていました。
誤った平等主義とは
結果平等主義
といえます。
努力しようがしまいが
結果はみんな同じに
ということ。
この失敗は
既に
20年以上前に
歴史が示しています。
(社会主義の崩壊)
しかし、
現実、
学校教育の現場に
この結果平等主義者は
未だに多いのです。
そういう人ほど
まともな仕事をしないのに
なぜか
権力を持っている
という
歪んだ公教育の実態が
あります。
その
歪んだ教育による
犠牲者は
子どもたち
です。
話それた。
真の平等主義とは
機会平等主義
です。
チャンスが平等に
与えられる保障をする
ということ。
そして
結果の評価は公平にする
というところまで
セットにすること。
正当な行動・行為により
結果を出した者に対しては
正当な評価をする
というのが
公平
といえます。
もっと
こういうことを
正しく伝える教育を
公教育は
していくべきだと
思います。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。