学び屋塾長
部活動問題
更新日:2022年5月30日
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
寒いし
花(桜)散らす雨だし。
このブログでも
度々取り上げてきました
部活動の問題。
私は
指導者がいない
悲惨な部活を
経験していますし、
そこから
全国レベルの指導を
受けるようになった
という
劇的変化を
経験しています。
卒業生の中にも
どん底部活動から
這い上がった経験を
している子もいます。
指導者がいなければ
部活動は
悲惨極まりない
活動になる
ということは
経験上
よくわかっています。
まず、
遊び部と化す。
そして
人間関係でもめる。
そして
一層悪くなる。
この悪循環に
100%入っていきます。
先生方も
最近では
部活動の顧問を
断ることが
できるらしい。
であれば、
早急に
部活動は
外部委託へ変更するか
もしくは
無くして
完全に
個人か
民間団体で活動するか
の
どちらかに
すべきでしょう。
中途半端が
最も悪くなる
典型例です。
昨今
強豪校は
部活動と勉強の両立が
当たり前に
なってきています。
高偏差値の学校が
全国大会の常連に
なってきています。
これは
目的があり、
時間の使い方、
頭の使い方
などを
考えて
行動している
から。
部活動からも
学ぶことは
多いのです。
いつまでも
中途半端にしないで
子どもたちの
ためになる
活動へと
早急に
改善してほしいものです。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。