学び屋塾長
非認知能力の重要性
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
学歴は確かに大事。
それは
企業などで
採用する側の考えを
推測すれば
分かること。
ですから、
学歴を否定しても
何も意味はない。
学歴は
「みんなが嫌がる勉強でも
継続して努力できる証」
ということ。
もちろん、
専門的な知識・技術の証明
でもあります。
ところが、
高学歴でも
いわゆる「使えない人」は
多々おります。
もう10年ぐらい前になりますか、
東大の1/4は使えない
と、東大の先生が言ったのは。
勉強「だけ」できても
社会では役に立たない。
非認知能力
というやつが育っていないと。
非認知能力とは
様々な定義がありますが、
簡単に言えば
心
です。
自立心、克己心、
おもいやり、協調性
自制心、忍耐力、
社交性、前向きな姿勢、
などなど。
これ、
本当に大事です。
正直、
採用する側の立場に
いたことのある
私としては
学歴よりも
これを重視しています。
学力よりも
非認知能力が高い人の方が
はっきり言って
断言して
使えます。(言い方が悪い)
非認知能力が高い人は
優秀なのです。
ちなみに
学び屋のアシスタント
採用基準はこれです。
だから、
勉強が出来なくても
将来、大丈夫だろうな…
と思える子
と
逆に、
勉強はできるけど
将来心配な子
とか
います。
非認知能力って
どうやって鍛えていくのか?
ちょっと
面白いので
来週は
この話を。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。