学び屋塾長
30年ぶりの…
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
なぜか、急に
昨日、アクセス数が
増えている…
ありがとうございます。
<(_ _)>
もしかして、
入試の感想とか
分析とか
掲載すると
思ったのでしょうか?
感想とか分析、
平均点予想、
合格ボーダーなどは
各大手さんが
やっておりますので
どうぞそちらを
ご確認ください。
私なりのものは
ありますが
塾生とその保護者の方にしか
教えていませんので。
あくまでも
個人の見解でしかないので。
さて、本題。
時折、ブログでも
書いておりますが、
小説を読まない私。
数少ない好きな作家さんで
宮城谷昌光さんが
いらっしゃいます。
ご本人も直木賞作家で
数年前までは
審査員もしておりました。
中国古代の人物を
主人公にした作品が
多いです。
私はこの方の作品を
好きなものだと
長編で5、6回、
短編で10回以上
繰り返し読んでいます。
ですが、
実は
好きすぎて
2回目すら読んでいない
という作品がありました。
「孟嘗君」という作品で
主人公の孟嘗君は
漢文の「鶏鳴狗盗」で
ほとんどの子が
高1のときに習います。
とは言っても
この作品
主人公の孟嘗君は
30~40%くらいしか
出ていなくて、
前半の主人公が
伝説の商人「白圭」です。
で、この時代、
天才が多くて
ほぼオールスターキャスト
の作品となっており
まあ、
おもしろかった。
で、
そのイメージを
壊したくなくて
30年読み返していなかった。
ようやく
ついに
2回目を読み始めました。
で、
ほとんど覚えていない(笑)。
多分、
これから
何回も読むと思います。
こういう
自分の人生の中で
繰り返し何度も読める作品に
出会えたこと
本当に感謝です。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。