学び屋塾長
一歩ずつ⑧
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
続きです。
いよいよ
答える
という段階に
入ります。
解答は
相手に伝わるように
書くこと。
いずれ
機械で書くことに
なるのだから
字は汚くてもいい
と、言われますが、
手書きで書く以上
そこには
書き手の気持ちが
反映されます。
自分だけ分かればいい
という字で書くと
それも
相手に伝わります。
そういう心で
果たして
良いのでしょうか?
それから
国語、理科社会の
記述問題なら
日本語の文法や
誤字脱字、
用いる言葉が適切か
などの確認。
数学の証明なら
論理的な説明に
なっているか
などの確認。
こういうところを
訓練する必要がある。
要は
日本語の訓練だし、
これも
一種の
相手に伝える技術
であります。
こういうところ
大事にしないと
分かっていても
点数をとれない
ということに
なりかねません。
「詰め」の作業として
確実に
身につけて下さい。
そろそろ
終わりにしたいのですが
まだ続きます。
熱中症に
ご注意下さい。
最後までお読み頂きまして
誠にありがとうございます。