学び屋塾長
自己分析
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
ちょっと強いけど
涼しい風で
今はくもっていますが
お昼ごろは
さわやかな秋空でした。
客観的視点
とか
俯瞰視点
とか
冷静に自分を見つめる
ということは
非常に
重要なことであり
必要な能力
です。
最近、
これができない子が
トップレベルの学力の子でも
多いように思います。
つまり、
勉強はできるが
本質的な
いわゆる
頭の良さがない。
勉強は
幼いうちから
叩き込めば
ある意味
何万もの解法パターンを
記憶してさえしまえば
学力は
偏差値は
高くなります。
それと
社会で役に立てるかどうかは
イコールではありません。
社会で役に立つには
非認知能力である
思いやり
気遣い
気が利く
とか
問題発見能力
問題分析能力
問題解決能力
などが
重要となります。
自分のことを
客観的に
どのような状況にあるのか
分析できない人は
言われないとできない
という
典型的な
指示待ち人間でしかなく、
それは
今後の企業において
もちろん
公務員でも
いわゆる「お荷物」でしか
なくなります。
勉強だけでなく
こういうところを
本来は
もっと
学んで
鍛えて
修得する
必要があると思うのです。
勉強を通じて
こういうところまで
指導する必要が
公教育だけでなく
私教育にも
ある時代なのだと
感じています。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。