学び屋塾長
評定問題
ご訪問頂きまして
誠にありがとうございます。
正直
拡散希望です。(笑)
評定を
入試の合否判定に
利用すべきではない。
以前から
言い続けておりますが
評定
というものが
一体何なのか?
ということ。
今では
生徒にとって
先生に
人質を取られているだけ
です。
そもそも
評定って
何の意味があるのか?
先生の気持ち次第で
つけられる
点数。
それに
何の意味があって
入試の点数に
加算しているのか?
入試という
極めて
公平が求められるものに
基準がない
気持ち次第
というものを
採用していることに
教育委員会は
何も疑問も持たず
何の数値的評価基準
つまり
感情が入らない
機械的な処理がされる仕組み
をつくらずにいて
どういうつもりなのか?
不公平を
放置して
何が
教育委員会なのか?
それで
よく
教育を
語れるなあ
と思う。
評定を人質に取り
好き放題やっている
現場の先生も
問題。
公立高校入試の
合否判定は
ほぼ
感情が入らないように
機械的処理が
されています。
(この辺、勘違いしている人が
非常に多いですが、
今は情報開示請求されても
問題ないように
極力
機械的に
数字で
合否判定が
なされています)
でも
その中に含まれる
評定点
は
不公平そのものの
数値
です。
評定を
入試に入れるなら
最低でも
県内統一の試験を行い
その結果のみで
評定をつけるべき。
個人的には
評定なんぞやめて
入試だけにすればいい。
センター試験
と
二次試験のように
二段階にして
学習内容を
幅広く
確認できるように。
一刻も早く
評定という
不公平なものが
教育現場から
無くなることを
切に願います。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。